深茶
2024.04.15How to

美味しいお茶の淹れ方:煎茶編

美味しいお茶の淹れ方:煎茶編

煎茶の美味しさを引き出す3つのポイント

煎茶は、お湯の温度、浸出時間、そして茶葉の量によって味が大きく変わります。基本を押さえれば、ご家庭でも驚くほど美味しいお茶を楽しむことができます。

1. お湯の温度は70℃〜80℃が目安

沸騰したお湯をそのまま注ぐと、渋み成分であるカテキンが多く溶け出してしまいます。一度湯呑みにお湯を注いで湯冷ましすることで、適温の70℃〜80℃に下げることができます。この温度で淹れることで、旨味成分のアミノ酸が引き立ち、まろやかな味わいになります。

2. 茶葉の量は少し多めに

1人分あたり約2g〜3g(ティースプーン軽く1杯)が目安です。茶葉が少なすぎると味が薄くなり、多すぎると渋みが強くなることがあります。何度か淹れてみて、お好みの濃さを見つけてください。

3. 最後の1滴まで絞り切る

急須からお茶を注ぐ際、最後の1滴にはお茶の旨味が凝縮されています。これを「ゴールデンドロップ」と呼びます。急須を振らずに、静かに最後の一滴まで注ぎ切ることで、二煎目も美味しくいただくことができます。

ぜひ、週末のリラックスタイムに、丁寧に淹れた煎茶を楽しんでみてください。

深茶で、心安らぐひとときを。